発火試験における高温の白煙、黒煙、ダストを安全かつ効率的に集塵する

現在のお悩み

シャワー塔方式(樹脂製)のスクラバーによる集塵を検討して
いたが、 高温への対応が難しく、集塵効率も
期待値以下だったため、シャワー塔方式の導入を断念した

導入条件

・高温の白煙、黒煙、ダストを安全に集塵できること
・集塵後のガス温度を適切に下げられること

アコーの提案

・高温状態の白煙、黒煙、ダストを
 既設のアコー製ウェットスクラバーで集塵し、
 水にくぐらせることで同時にガスを低温にできる
・ウェットスクラバーで捕集しきれない微細な煙やダストを、
 バグフィルターで効率よく捕集
・バグフィルターは前段のスクラバーの風量に合わせて
 最小120m3/minから最大520m3/minまで
 可変運転ができる(スクラバー3台、バグ1台)

導入成果
ウェットスクラバーとバグフィルターの組み合わせにより、
高温の白煙、黒煙、ダストを安全に集塵できるようになった
微細な煙やダストの効率的な捕集に成功
本導入の成功を受けて、更に大型の発火試験装置への
アコー製品の採用が決定!ご注文をいただきました!

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